家計簿をつけた事がなかった私でも、Zaimなら簡単なので家計簿をつけ続けられています

Zaimという家計簿アプリ使ってます！

私が使っていて便利だなと感じているのはZaimというスマホアプリです。

Zaimは家計簿ツールなのですが、その操作方法は簡単。

利点も多く、家計簿をつけた事なかった私でも使い続けてしまっている程です。

そこで実体験を踏まえてZaimについて紹介していきますね。

まずZaimはどういうものかについてお話します。

Zaimは家計簿アプリなので、便利ツールというジャンルですね。

AndoidとiPhoneの両方に対応しており、それぞれGoogle PlayとApp Storeからダウンロードが可能です。

アカウントは複数の端末で共有できるので、iPhoneとAndroidの両方で同アカウントの使用が可能。

実際私もiPhoneとAndroidの二台持ちしていますが、両方の端末にZaimをインストールして問題なく使えています(iPhoneで入力したデータがAndroidにも反映されるので)。

料金は無料で利用出来ますが、課金制のプレミアムコースも用意されています。

プレミアムは銀行口座との連携や詳細なカテゴリー分け等が出来るようになっています。

ちなみに私は無料で利用し続けていますが、今のところ困ったと感じたことはないので家計簿にお金をかけたくないという方にもお勧めできます。

実際に使ってみて良いなと思った点

実際に使ってみて良いと感じたのは、手入力が簡単、レシート自動読み取り機能、無料でも十分カテゴリー分け出来ている、先月や前年度同月との比較が容易といった点です。

まず手入力ですが、これは本当に簡単です。

少し操作して覚えてしまえば、見たまま操作出来ます。

金額の入力や支出・収入の切り替え、カテゴリー入力は日付等も簡単。

私が気に入ってるのは編集も簡単にできる点ですね。

というのも家賃やインターネット回線費用等って毎月同じですし、予め入力して置いても問題ありません。

こういうのを暇な時に入力しておけば家計簿をつける手間も減るのでかなり楽になっています。

レシート自動読み取り機能が便利！

次にレシート自動読み取り機能ですが、これはレシートをカメラ撮影するというもの。

レシートを読み取ると、購入したものをそれぞれカテゴリー分けして自動入力してくれるので、本当に楽です。

ただ昔のスマホだとカメラ性能が微妙だったのかなかなか正確に読み取ってくれず、何度かリトライする場面もありました。

でも現在利用しているiPhone12やoppo RENO5A等の最近のスマホだとサクサク読み取ってくれるので、今はレシート自動読み取り機能も便利だと感じながら使用しています。

カテゴリー分けですけど、これはプレミアムより少ないカテゴリーになっています。

例えば食費の中で、食料品と外食費を分けられないといったように。

私は食材購入費は食料品、一人で外食したらその他に(一人で外食等のメモを残して)、友人と外食したら交際費のその他(友人と外食等のメモを残す)に分けているので、それでも問題ないんですけどね。

無料だとプレミアムに比べてカテゴリーが少ないとはいえ、私には十分なのでこちらも気に入ってます。

そして一番良いと感じているのが、先月や前年度同月との比較を簡単に出来る点です。

特に光熱費関連をチェックしたい時、多いに役立っています。

中でも重要なのが電気代・ガス代ですね。

私の利用している電力会社は先月と今月の電気料金しか請求書には記載されていません。

正直これだと不十分なんですよね。

電気代もガス代も季節によって使用料金が大きく変わりますから。

例えば6月なら暑いといっても扇風機でやり過ごせますが、7月だとエアコンフル稼働だったりします。

当然扇風機とエアコンでは電気代に大きな差が生まれます。

ですので6月と7月と比較しても意味がないように、先月と当月の比較を出されても正直参考になりません。

でもZaimだったらそれが簡単に出来るんです。

グラフ表示で月別比較も簡単！

グラフ表示を月別にすれば、先月はもちろん前年度同月との比較も簡単。

年単位表示もワンタップで切り替えられますし、この比較のしやすさがZaimの良さだなって思います。

おかげでずっと家計簿をつけたことなかった私でも、気づけば8年以上Zaimで家計簿をつけ続けています。

家計簿付けた事ないけどつけてみたい、どの家計簿アプリが良いかわからないという方は参考にしてみてくださいね。