学習者の助けになる学習時間管理アプリStudyplus

junさん(26歳 男性 千葉県 会社員)からのスマホアプリタレコミ情報の投稿です。

junさんがおすすめするアプリは「Studyplus」です。
Studyplusは、日々の勉強を管理できて日々何かを学習している方にお勧めのアプリだそうです。
アプリ内では勉強時間の管理や、他の人との共有もできるStudyplusはどのようなアプリなのでしょうか?



Studyplusとは「スマホアプリで学習管理をもっと便利に」をキーワードに、勉強時間の集計を取ることに特化したアプリです。

一日単位、週単位、教科ごと、参考書ごと等、様々な角度から勉強時間を可視化できます。

「今日は昨日よりたくさん勉強できた」「今週はいつもより英語の勉強時間が少なかった」など、自分の勉強を一目で振り返ることができます。

様々な手段で勉強を効率的に進めることができるStudyplus

初めに勉強する科目を登録します。

教科ごと、参考書ごとに登録することもできますし、単純に「勉強」「読書」といったカテゴリでも登録可能です。

登録した科目は本棚と呼ばれるリストに登録され、以降本棚から選ぶことで、科目ごとの勉強時間が測定できるようになります。

1科目につき1枚画像が登録でき、本棚上で表示されるため、科目が多くなっても勉強したい科目が大変探しやすくなっています。

参考書の表紙を登録する人が多いですが、お気に入りのイラストや写真を登録して、モチベーションアップにつなげている人もいます。

参考書の場合には、バーコードを読み込むことで、参考書のタイトル、画像を一度に登録できるので大変便利です。

勉強時間を記録して管理できる

本棚から勉強したい科目を選ぶと、ストップウォッチの画面が表示されます。

「開始」を押すとタイマーが動き出し、勉強時間の記録が始まります。

スマートフォンやタブレットは一旦閉じ、勉強に入りましょう。

勉強が終わったら、「完了」を押すとタイマーが停止し、勉強時間が記録されます。

途中でお手洗いに行きたくなった、お菓子を食べたくなったなど、休憩したくなった際には「一時停止」のボタンを押しましょう。

タイマーが一時的に停止します。

休憩が終わったら「再開」を押すことで、これまでの勉強時間を引き継いだ状態で再度勉強時間の記録が始まります。

様々な角度から自分の勉強について分析

Studyplusでは、様々な角度から勉強時間の集計を見ることができます。

例えば一日ごとの合計勉強時間を1週間分並べてみて、勉強時間が少なかった日を炙り出すことができます。

そのほか、例えば教科ごとに分けて一週間の勉強時間を表示し、勉強科目の偏りを見つけたりすることが可能です。

多様な切り口で自分の勉強時間を見ることができるので、たくさん見てみて自分の勉強の弱点を見つけ、それを克服できるような勉強計画を立てていきましょう。

他の人と勉強の記録が共有できるSNSのような機能

Twitterなどの各種SNSのように、Studyplus内で友達を作り、自分の勉強記録をタイムラインにアップロードすることができます

同じ志望校、同じ目標を持つ人と友達になり、タイムラインで友達の勉強の様子を見ると大変刺激になります。

アップロードの際にはコメントをつけることも可能で、そこに最近あった模試の結果を載せる人もいます。

自分より成績の良い人を見つけ、その人に次は負けないよう勉強しようと思うとやる気が出てきますね。

また、友達の本棚を覗きに行くこともできます。

「自分より成績の良い人はどんな参考書を使っているのかな?」「この参考書が終わったけど、次はどういう参考書がいいだろう?」といった疑問に対する答えを、友達の本棚を覗くことで見つけられることも多いです。

StudyplusはApp Storeで入手可能です。iPhone、iPadで入手、使用可能です。

また、Androidをご利用の方はGoogle Playから入手可能です。

使用できる機種やOS等に特に制限がないため、お手持ちのどんなスマートフォンやタブレットでも使用できます。

自分の勉強時間や学習の進捗をアプリで可視化して管理できるのは、勉強している人にとって魅力的ですね。
特に独学で勉強している方は、他の人の勉強法をアプリで見れるのはとても助かります。
自身の学習の助けに、そしてモチベーション維持の為にもおすすめの学習管理アプリです。

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