自粛中でも素敵な出会いが欲しいあなたへ

---

---

新型コロナウイルスの流行が拡大し、緊急事態宣言の発令、テレワークへの移行などここ一年間で社会は目まぐるしく変化しました。

あらゆる場面で「他人との接触」を制限され、出会いの機会が減ったという人もたくさんいるはずです。

私自身もその一人で、大学の授業がオンラインになり、バイト先も休業になったため、友人と会うことがほとんどなくなりました。

新しい出会いもなく、人恋しくなり始めてきたころ、友人に「with」というマッチングアプリを勧められました。

withは、恋人・結婚相手を探すことを目的とするマッチングアプリです。

メンタリスト監修の心理テスト

「外出自粛を求められるこのご時世になぜマッチングアプリ？」と不思議に思い、友人に詳しく聞いてみたところ、昨今の事情に合わせてマッチングアプリも進化してきているということを知りました。

そこで実際にwithをインストールしてみました。

マッチングアプリの利用は初めてだったのですが、チュートリアルでプロフィールの設定やマッチングする方法、マッチング後の流れも教えてもらえるためスムーズに進められました。

このアプリを使い始めてまずびっくりしたのは、withには心理テスト・相性診断の機能があり、しかも大多数の利用者がその心理テストをやっているということです。

心理テストなんて胡散臭いと思う方もいるかもしれませんが、これらはメンタリストのDaiGoによって監修されたもので予想以上に的確な結果が出ます。

プロフィールには心理テストの結果が表示され、その他の価値観（例えば「年上が好き」「おうちデートが好き」「LINEは頻繁にしたい」など）と一緒に、相手探しの手掛かりになります。

さらに、その心理テストの結果はマッチング後の会話の糸口にもなるので便利です。

私も実際にマッチングした後、心理テストの話題で盛り上がりました。

オンラインデートできるビデオ通話機能

さらにwithは時代の流れに合っていて、「ビデオ通話機能」というものがあります。

ビデオ通話を使えば、外出せずに相手の顔を見ながら話すことができます。

ビデオ通話の機能はお互いに本人確認が完了していて、マッチング成立後にある程度のメッセージのやり取りがないと使えません。

メッセージのやり取りは少ししたけど、LINEなどの交換はまだ早いかな、という相手ともビデオ通話できるのが絶妙なところをついていると思いました。

やはり写真で見るのと、ビデオ通話で動いている姿を見るのでは全く違います。

相手の話し方の癖や写真で加工されていない顔もビデオ通話によって知ることができるので、今後実際に会うことになっても安心です。

この機能はお出かけしづらい今だからこそ本当におすすめできます。

出張族には大変有難い、イククルの検索機能

ビデオ通話で話が盛り上がった後は、LINEを交換し、感染者数が減ってきたタイミングで実際にお相手の方と会ってみました。

初対面とはいえ、メッセージでのやり取りやビデオ通話があったので、そこまで緊張することもなく楽しい時間を過ごすことができました。

その方とは今もやり取りが続いています。

ちなみにwithではビデオ通話機能も含めてiPhone、 Androidの両方で利用することが可能です。

女性側は課金を一切になくても問題なく利用できますが、男性の場合はいいねやメッセージのやり取りをするためには有料会員になる必要があります。

ただ、早めに自分とあう人を見つけて短期決戦を目指せばコストも抑えられるので、ネット上に転がっている「マッチングアプリの攻略法」を参考にすることをおすすめします。

自粛生活が長引いて人恋しくなっている今、なるべく家から出ずにいろいろな人と出会って恋人づくりをしたいという方にはぜひ使ってみてほしいアプリです。